2008年08月20日

成人式の準備をしています。

私も気付けば19歳・・・・・・

来年成人式の亜由美です!

大学があるのは、古都京都!

「振り袖探しは京都じゃないとイヤ!」とわがままを言いつつ・・・・・・
以前から気になっていた和風館という着物屋さんへお母さんと一緒に行ってきました。

柄は椿や鶴、松竹梅とレトロな柄や派手めのカラーが揃っていてどれを見ても可愛い。

女の子ってこういう時に得するなと思いつつ、何枚も試着させてもらいました。

すごい悩んだあげく、大きな赤椿の振り袖に決まりました。

今の私の髪型は、スタッフ紹介の写真でも解るように、
前髪パッツンのボブヘアーなんです。
これ実は成人式に向けて、着物と似合うかどうかを試して春頃この髪型になったんです。

だって間近になって似合わなかったら、そこからやり直せないですからね(笑)
きっと女の子なら、この気持ちが解るはず。

成人式は、もちろん黒髪のパッツンボブで出ます!

成人式の様子を、このブログで報告できること楽しみにしてます。
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投稿者:亜由美(2年生)

2008年08月19日

訪問日記~杜の都で、甘味三昧~

引き続き、仙台です。

今日は、せんだいメディアテークでの説明会。

京都造形芸術大学を目指してお越しくださる皆さんもいて、喜ばしい限りです。

そんなわけで、10時から準備を始めて、11時スタート。
16時の終了まで、5時間しゃべりっぱなしで、
吉田の抱える爆弾、そう上唇に出来た直径7ミリの口内炎は悪化・・・・・・

「貼るタイプの口内炎治療薬」のシールより大きな直径になり、
シールを貼るときに、シールの円周が当たって、貼るたびにもがき苦しんでおります。

それでも、口内炎の痛みを押して、受験生と話をする・・・・・・

うーん、「足の痛みを押して、決勝のレースに挑む五輪選手」ほどのかっこよさがないのが残念。

そんなわけで、説明会終了後、口内炎のシールを貼りなおして、
成安造形大学のヤスイさんと一緒に、仙台の街へ。

昨日の記事もそうですが、仙台は本当に食べ物がおいしいですね。

どこに行ってもおいてあるのが、
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このフルーツトマト

これ、仙台の名産なのかな?

全国を飛び回って、たくさんの高校生と対応している同士、ヤスイさんと情報交換。

ヤスイさんお案内で、文化横丁というちょっと味のある通りにある「だるま」さんへ。
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ホルモンが名物(出たっ!コラーゲン王子!)なのですが、
ここは、本当に美味しい!

昨年来た時は、牛タンのお店ばかり探して食べていましたが、
こういうのもありですね。

しかも、おばちゃんが気さくで、楽しんで食事ができました。

他の常連さんには、手厳しい冗談を言う一方で、
「京都からきたお客さんには優しくしないとね」と。

その地域のお店で、いろいろな話をしながら食事をする。

こういう交流も楽しいものです。
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健康に気を遣う編集長は、青汁を飲みながらホルモンを食べるのです。

これも仙台名物らしい、
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「定義さんの三角油揚げ」

厚揚げ?と思うでしょ?
これで、油揚げなんですって。
香ばしく焼いて外がカリカリになったところを、七味としょうゆをかけていただくのです。

仙台の皆さんは、美味しいものばかり食べられてうらやましい・・・・・・

「それにしてもよく食べるな・・・・・・」って?

おなかぺこぺこだったから、仕方ないでしょ!

今日は、10時から16時まで説明会だったので、お昼ごはんも食べてなかったのです。

昼前スタートの説明会では、こういうことがしょっちゅうです。

食べているばかりではないのだ!(と、なんとなく矛先をそらしておいて)

口内炎シールを貼って、試合に挑んで(まだ言っている)いたのに、
食事が終わる頃には、また痛みが・・・・・・

「仕方ない、甘いものでも食べれば、痛みも和らぐに違いない」
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と、訳のわからない理由をつけて、ホテルに帰って「ずんだ団子」を。

言い訳をすると、これは、今日会場であった受験生が、
「仙台に来たら、絶対『ずんだ』ですよ!ずんだずんだ」と力説してくれたので、
こりゃ食べないわけにはいかないと思ったのです。
(相変わらず、受験生想いな編集長なのです)

まぁ、デザートというのは、塩気が中心の食事を食べた後に、口の中を甘味で中和させるために食べると言いますからね。
塩分で傷んだ口内炎を、甘味で中和するのです。

と、訳のわからない言い訳をしながら、仙台の食を満喫するのでした。

投稿者:入学広報課 吉田

百鬼夜行展を観に高台寺へ

こんにちは☆真美です。

みなさん夏休みいかがお過ごしですか?

私は今、実家のある山口県に帰ってきてます。

入学して約4ヶ月、京都での一人暮らしにももうだいぶ慣れました。
でもやっぱり、住み慣れた実家に戻ってくると、ほっと安心しますね。

さて、実家に帰る数日前、京都東山区の高台寺まで、百鬼夜行展と燈明会を観に行ってきました。

このイベント、行くならなんといっても、辺りが暗くなった夜がベストですよ♪

お寺の書院には、幽霊や妖怪の画がありました。

観る前までは、「怖くて今日眠れなくなったらどうしよう!」
と心配していたけど、そこに描かれていた妖怪たちは、私がイメージしていた恐ろしげなものではなく、ユーモラスで可愛らしい妖怪たちで、とても楽しんで観られました!

よかった~。

その後は、お寺の庭園をぶらりと散歩。

夜の真っ暗闇の中、灯籠の光によって、ぼーっと浮かびあがる庭園の様子は、とても魅力的でした。

池の水面に映った木々も、ライトアップされた竹林も、本当に綺麗で神秘的で、感動しました!

せっかく京都の大学に通い、一人暮らしをしてるんだから、もっと京都を楽しまなくてはもったいない!ってことで、これからもいろんな「京都ならでは」な大学生活を楽しみたいと思います。

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投稿者:真美(2年生)

2008年08月18日

訪問日記~杜の都で、海の幸三昧~

仙台に来ています。

本当は、もっと早くから来る予定だったのですが、
今日は、名指しで大学見学のご依頼があったのです。
以前高校内説明会で対応した子で、しかもわざわざ大分からお越しになるということ。
それなら、予定を少しずらして、午前中に大学見学の対応をしてから、仙台へ出発。

仙台に着いて、まず思ったこと。

「あれ?肌寒い・・・・・・」

京都はこの時期でも、まだ暑いのですが、
仙台の夜は、予想以上に涼しくて、「もう秋もそこまで来ているんだな」と感じました。

よしっ、仙台に来たので、美味しいものを食べよう!といつも訪問日記にネタへ。

ところが、吉田は大きな爆弾を抱えていたのです・・・・・・

上唇に出来た、直径7ミリの口内炎。

何を食べても、身体が震えるほどの激痛が走るのです。

「あぁ、もうこれじゃ、何も食べられないや・・・・・・」

とりあえず、仙台に来たら、牛タンを食べておかないとね。
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左側に見えるのは、「仙台長なすの漬物」。

「長くはないよね、このナス」と思いながらも、これがおいしい。

そして、大人は、「岩ガキ」に舌鼓を打ち、
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この時期しか食べられない、「がぜうに」をいただくのです。
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この「がぜうに」、もう本当にうにの価値観が変わります。

あまりに美味しくて、3個も食べるのです・・・・・・

仙台は、本当に美味しい食べ物が多いですね。

「全然、口内炎なんて関係ないじゃないか!?」って?

関係あるわいっ!

だから、「貼るタイプの口内炎治療剤」を薬局で購入して、
吉田は、試合に挑んだのです。


「何が試合じゃ!?」って。

その土地の文化に、己のすべてをかけて挑む、真剣勝負なのです。
(って書いておけば、「あいつ美味しいものばかり食べて」と言われないですむだろう)

それでは、仙台の説明会でお会いしましょう!

投稿者:入学広報課 吉田

出願可をもらって過ごした夏休みNo.2

滋賀県の実家への6日間の帰省も終わり。
とても気分がリセットされた感じです。
私の原点であり、大切な人たちのいる場所だからです。

自分のやりたいことに、賛成して応援してくれている両親。
体育学科から芸術大学へと、全く違うジャンルに進む私を後押ししてくれた友だち。
高校時代の友だちも、それぞれ自分の進んだ道で頑張っているみたい。

このふるさとがあり、今の私があるのだと感じています。
良い報告ができるようにこれからも頑張りたいものです!

AO入試(コミュニケーション入学)でめでたく出願可をもらった2年前の夏休み。
8月初旬に大学が決まったので、傍から見るとルンルンの夏休み。

しかーし!

京都造形芸術大学は、AOで合格しても、「入学前学習プログラム」がスタートするのです。

情報デザイン学科AO合格者の第一課題は、デザイン書の模写。
これが私の芸術大学での一番最初の壁でした。

デッサンなんて描いたことない!
画塾にも行っておらず、授業で美術も選択していなかった私。

有名な画家ばかりのっているデザイン書。
もちろん知らない人ばかり・・・・・・
このままじゃ、あかーん!

グラウンドで後輩にソフトボールを教える日々から一転。
デザイン書を読んだり、美術室に通う日々が始まりました。

「デッサンでの試験や、後期まで頑張る人達は今頃もっと頑張っている!」
「入学するまでに少しでも、画塾上がりの人との差を埋めたい!」

そう思って、課題に真剣に取り組みました。

そして、同時に自分の進む学科についてリサーチも始めました。

未だデッサンは一枚も描いたことのない私ですが・・・・・・・
自分のやりたいことのためなら!と、必死に初めての模写に取り組んでいました。

入学前学習プログラムの中間チェックの際に、
一年生の授業内容を聞いたので、それについてのリサーチも始めました。

そして、大学への不安を期待に変えることができました。
自分の大学のことを、更に知ることも大事ですね。

不安が生まれたら、解消する方法を探す。
これは今でも苦手なことですが、好きなことややりたいことがあるとできちゃうものですね!

投稿者:春菜(2年生)

2008年08月17日

共通デッサン模試締切まであと1週間!

「人間って、文字通り、『飛ぶように走る』ことができるんだなぁ」
と思って観ていました、男子100m。

ウサイン・ボルト選手は、最後まで抜かずに走ったら、一体何秒で走れたんだろう?と思ってしまいます。
何度見ても、観ていて気持ち良い走りでしたね。

「観ていて気持ち良い走り」と言えば、
ロサンゼルスオリンピックの同じく男子100mのカール・ルイス選手を思い出します。

と言っても、高校生や受験生の皆さんは、きっともうわからない世代だと思いますが・・・・・・
(あれ、1984年だもんな・・・・・・皆さんがたぶん生まれていない頃の話です。)

皆さんの五輪の記憶は、
アテネ五輪の北島康介選手の「チョー気持ちいい」発言か、
それより前だと、シドニー五輪の高橋尚子さんがサングラスを投げているシーンぐらいですか?

きっと、同じ水泳の金メダルでも、
「今まで生きてきた中で、一番幸せです」とか、
「バサロスタート」とか、
「前畑僅かにリード、かんばれ!前畑がんばれ!かんばれ!」とか
わからないでしょ?

わからない人は、ご家族の方に聞いてみてください。

すると、「吉田さんって、何歳の人なの?」ってきっと聞かれます。
(ハっ!イカン、編集長の年齢詐称疑惑が・・・・・・)

それにしてもワールドカップもそうですが、このオリンピックも4年に一回。

ここに、生活の多くの部分をかけて、照準を合わせてくるというのは、
本当に並はずれた精神力ではないと思います。

だから、このブログでもいつも書くのですが、
「スポーツ(選手)から学ぶものは多い」のです。

世界の頂点に立つ選手と、力を発揮できずに終わる選手、一流とそうでない選手。
その差を分ける要因を考えると、私たちにも参考になる点はきっと多いはずです。

それにしても、日本チームの金メダリストは2大会連続が多いですね。
5年~8年、世界の頂点に立ち続けるというのは、本当にすごいことです。

やっぱり、世界の頂点に立つ選手の、
「目標を明確にする能力」「それを実現するためにゴールから逆算する力」、そして「そのために必要な努力を継続できる精神力」はすごい!

自分の分野で、少しでもそれに近づけたら・・・・・・と思うのでした。


さては、そうは言っても、受験生の皆さんは、「まずは近い目標に向かって一歩一歩積み重ね」が大切ですね。

オリンピックではないですが、試合や実戦の場で力を試すことでわかることがきっとあります!

そこで、受験生や高校生の皆さんにおススメなのが、

「京都造形芸術大学による、共通デッサン模擬試験」

昨年も実施したこの取組。
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入試という人生を決める場面だけでなく、
デッサンの持つ意味やデッサンの力を確認できる場を用意したいというのが、このデッサン模試を始めた理由です。

というわけで、受験生はもちろん、
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高校1、2年生の皆さんも受験できます。
(今年もすでに、1、2年生もたくさん申込してくれています)

昨年も、全国5会場で実施し、
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このように、たくさんの皆さんが受験してくれました。

緊張感のある中でやることで見えてくるものがあると考えているので、
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本番の入試環境と同じ実施方法で行います。

ただ、入試ではないので、
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終わった後は、デッサン講座や講評会も行っています。

でも、昨年は意外にこれに参加せず、帰る子が結構いたんですよね。
本番と同じように、緊張で疲れたり、帰りの電車の都合もあったとは思うのですが・・・・・・
これは、参加しておかないともったいないです!

スポーツもそうですが、「試合が終わった直後こそ、問題意識が明確になっている」のです。

受けてみて、何が自分に足りないのかわかっているので、ここでいろいろなことを教わると力がつくのです!

採点についても、公募制推薦入学試験や一般前期入学試験と同じ採点基準で採点を行います。

さらに、結果については、得点や全国順位等の結果に加え、
2008度入学試験の得点データとの比較を含めた詳細な結果を返却。

その結果とともに、答案も返却します(※通常の入試では、答案は返却されることはありません)。

詳しい内容は、こちらから。

申込み受付期間は、いよいよあと1週間!
8月24日(日)までです(定員になり次第締め切ります。)

実施日は
・8月30日(土)東京
・8月31日(日)京都・名古屋・広島・福岡
の全5会場。

申込み方法は、
・以下の内容を、メールにて送信してください。

申し込み先:moushikomi@office.kyoto-art.ac.jp
 ・ タイトル(メールの題名):共通デッサン模試申込(○○会場)
 ・ 希望日:8月○日(○)
 ・ 希望会場:○○会場
 ・ 氏名:
 ・ 住所(郵便番号から)
 ・ 電話番号(確認連絡ができる電話番号)
 ・ 高校名
 ・ 学年(卒業の場合は既卒)
 ・ 予備校(美術研究所)名

目の前にある機会に、ちゃんと手を伸ばす。
これが、少しずつ差となります。

投稿者:入学広報課 吉田

さて、明日、明後日は仙台に出張です。
お近くの皆さん、せんだいメディアテークでお会いしましょう!
そのときは、「仙台の美味しい食べ物情報(=ブログネタ)」を持って来てくださいね。

引っ越しが終わって、新生活!

引っ越しが終わって、晴れて「京都在住」になりました!

最初はこんな空っぽな部屋でした。
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引っ越しは、母と父に手伝ってもらい、車2台で家具や冷蔵庫・洗濯機の電化製品を運びました!

それでも、人手が足りなかったので、近所の友達に頼んで荷物を運んでもらいました。
エレベーターがないので汗まみれ。

授業で制作した椅子も、この車がある機会を利用して、やっと大学に取りに行くことができました。
もちろん我が新居へ。

窓辺に置くことにしました。
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「あれ、これ見たことあるな?」と感じた方もいるかもしれませんが、
この椅子はオープンキャンパスの環境デザイン学科のブ‐スに置いてあったものです!

1年生が前期に椅子を制作したので、2年生の私の椅子は引退です。

椅子のうえにある鉢はというと・・・・・・
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もう一人の住民、きんぎょの「はじめちゃん」です。
1匹じゃ淋しそうなので、もう1匹増やすか悩み中。

もう一人のブログ看板犬ならぬ看板魚になれるかな?

投稿者:亜由美(2年生)

大切な人と送り火の夜

8月16日は、吉田さんがブログで書いてらしたように「五山の送り火」でした。

昼過ぎに少し雨が降り、心配していましたが、
火のつく時間には、すっかりいい天気になりひと安心。

昨年は、地元から祖父母といとこと弟が遊びに来て、皆で楽しく一緒に見ました。

「今年は、どうしようかなぁ」なんて思っていたら、バイト先の人が連絡をくれて、一緒に行くことに。

大文字を見て、その後はご飯を食べて楽しく過ごしました。

京都に来て、サークル活動をしたり、バイトをしたりしてできたたくさんの京都ファミリー。

「親や兄弟を呼んで一緒に」っていうのも素敵だけど、
家族以外で一緒に過ごせる人がいるのは素晴らしいことだなと思いました。

いい夜でした♪
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投稿者:梨絵(2年生)

2008年08月16日

レコメンデーションNo.15

京都は浴衣を着た人でいっぱいです。

今日は、昨日の記事でも書いた京都五山の送り火の日ですからね。

うちの大学から送り火が見られることを知っている皆さんが、
大学にたくさんお越しになっていらっしゃいましたが、残念ながら今日は関係者限定・・・・・・

本当にたくさんの皆さん、ごめんなさい。

開放したいのはヤマヤマなのですが、そうすると本当に事故が起こる可能性もあるので。
うちの大学は、瓜生山という山に位置していますから、階段も多いでしょ?
階段でたくさんの人が将棋倒しに・・・・・・ということがあってはいけないのです。

ということは、京都造形芸術大学に入学すればいいのです・・・・・・
(と今日もまた書いておいて)

さて、そんな大学では今日、京都芸術劇場春秋座で、映画上映がありました。

『山桜』という映画です。

春秋座では、こうやって映画も観られるのです。

皆さんも入学したら、ぜひここでたくさんの舞台公演や多くの作品に触れてください。
(在学生のみんなもそうです!目の前にあるチャンスをみすみす見過ごすのは愚行です)

さてさて、「芸大生こそ(をめざす人も)読書をしよう!」を合言葉にお送りしています。
レコメンデーション

北京オリンピックや高校野球で盛り上がっているこの夏。

というわけで、今日はこの一冊。

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野村 克也

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ご存知、東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也監督の本です。

「野球は頭のスポーツである」(p174)と「考える野球」を信念にもつ野村監督の言葉は、本当に参考になる点が多いのです(特に、指導者や教育者には参考になる点が多いですね)。

こう言うと、「私がやりたいのは芸術だから、スポーツは関係ないし」という子もいるんですが・・・・・・

それは違うのです!
「一見関係ないと思われるものから、共通する部分をいかに見つけられるか?」という考え方を持てるかどうかが重要です。

この本の中で、野村監督は、言葉を獲得するために「読書を奨励」しています。
「現役時代に名選手であればあるほど、言葉を無視しがちだ。自分自身が感覚で理解し、できてしまったからである。だが、そうしたものは一般の選手には伝わりにくい。きちんと理屈や理論を言葉で示してやらなければ、理解してもらえないのだ」(p182)

これはきっと、芸大生も耳が痛いはず(だから、このレコメンデーションで「読書のススメ」をしているんですけどね)。

そのほかにも、
「伸び悩んでいる選手はほとんどが『いわれなき自己限定』をしている。『自分はこれで精一杯だ』『自分の力はもはやここまでだ』と考えている。(p39)

これが、高校生の皆さんも大学生も本当に多いのです。
「自己限定」。自分で限界を設定してしまうと、叶う夢もかなうわけがないのです。

また、組織づくりについては、
「組織づくりで、最初に私が行うことは何か。それは『意識改革』である。『考え方が変われば行動が変わる』」。(p42)

「これは野球にかぎったことではないはずだ。」(p43)と野村監督がおっしゃる通りです。

また、技術力などの「有形の力」には限界があるとし、
「無形の力」(例として、分析・観察・洞察・判断・記憶)を養うことの重要性についても説いています。

いつも言っているように、「考えることがいかに重要か」ということが本当によくわかる一冊です。

野村監督と言うと、スポーツニュースで「今日のボヤキ」コーナーがあったりするので、
高校生・受験生の皆さんは、「あんなに面白くなさそうにボヤかれたらイヤだ」と思っているかもしれませんね。

でも、私はちょっと違った見方をしています。

あれも、野村監督の戦略なのだ、と。

「どちらかと言えばまだ弱小球団の楽天にメディアの注目を集めるには?」という狙いもきっとあるはずです。

野村監督は、選手への愛情がすごく多いと私は思っています。
それは、本の中の一節にも表れています。

「どうやって人を再生させるのですか」
よくそう訊かれる。すると、私はいつもこう答える。
「その選手に対する愛、そして情熱です」
そう、再生の根底にあるのは、愛情なのである。
(p136)


なるほど、「受験生と在学生愛にあふれている編集長」と同じなわけだ・・・・・・
(結局、いつもそれで終わるのです)

投稿者:入学広報課 吉田

保育実習に向けてピアノの練習

こんにちは!暑い日が続きますね(´`;

こども芸術学科の梨絵です。

来週8月19日~29日は、いよいよ保育実習本番です!
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かなりドキドキしながら、とりあえず毎日ピアノの練習をしています。

私は、ピアノは初心者で音符もまだまだ読めずにいるんです´`;

なのに、先日渡された楽譜は7枚!
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全部で12曲・・・・・・(泣)

私が行かせて頂く保育園は、ミッション系で渡された曲も全て賛美歌です(これがまた難しい・・・・・・)

とにかく、ひたすら練習あるのみ!ですね。
頑張りますo(^-^)o

投稿者:梨絵(2年生)

2008年08月15日

日本の夏、京都の夏~五山の送り火~

明日8月16日の夜は、「京都・五山の送り火」です。

お盆に迎えた精霊を送る伝統行事で、
京都盆地を囲む山々に、炎の文字や形が浮かび上がり、夏の夜空を焦がします。
(まさに「日本の夏、京都の夏」って感じでしょ?)

ところで、京都以外にお住まいの皆さんは、修学旅行や観光で京都に来ると・・・・・・

「あっ、大文字焼き!」と言います。

そういう私も、京都に出てきたときは、「大文字焼き」と言っていました。

すると、京都の子に、
「回転焼きじゃないんだから、食べ物みたいに言わないで」
と言われました。

そういえば、この「回転焼き」皆さんの地元ではなんて言います?

うちの職場でその話をしたら・・・・・・

京都出身・福岡出身・長崎出身は、「回転焼き」
神奈川出身・石川出身は、「大判焼き」
そして、われら山口出身・広島出身は、
「何言っているんですか?『二重焼き』ですよ~」って言ったら・・・・・・

「それが一番マイナーじゃない?中国地方だけやで」と言われました。
(広島の子や、山口の子はきっとわかるはずです。ねっ?)

そして、ブログのネタはいつものように横道にそれていくのです・・・・・・。

さて、本題に戻って。

なぜ「五山の送り火」というか?

話題にあがった「大文字」だけではなく、

「大文字」(左京区・大文字山)
「妙・法」(左京区・松ケ崎の西山、東山)
「船形」(北区・船山)
「左大文字」(北区・大北山)
「鳥居形」(右京区・曼荼羅山)

の五山があるのです。
(ちなみに、かつては、それ以外にも「い」「一」「竹の先に鈴」「蛇」「長刀」などの字形もあったとの記録が残っています。)

そして、この「五山の送り火」、
京都造形芸術大学からは四山を観ることができるのです。

京都市内で、一度に四山も観ることができる場所はなく、大変貴重な場所になっています。

といっても、明日来てもご覧になれませんのであしからず。

大学を開放したいのはヤマヤマなのですが、
開放してしまうと、きっと多数の皆さんがお見えになります。
そうすると、事故が起こってはいけないので、毎年大学の関係者に限らせていただいています。

ということは、京都造形芸術大学に入学すればいいのです・・・・・・。

さて、少しでもその雰囲気が伝わればと、ということで、
昨年撮った画像をご覧ください。
(だって、明日はきっと関係者が多くて、写真落ち着いて撮れないと思うので)

まず最初に「大文字」(左京区・大文字山)が午後8時に点火されます。
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大学から一番近くに観えるのが、この「大文字」。
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見てください。煙が間近に見えるほどの迫力です。

続いて「妙法」(同区松ケ崎の西山、東山)が8時10分に点火。
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「妙」

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「法」

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「妙」「法」合わせて一山と数えます。

続いて「船形」(北区・船山)と「左大文字」(同・大北山)が8時15分に点火。
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「船形」

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ややわかりにくいですが、左側にあるのが「左大文字」です。

そして最後に、「鳥居形」(右京区・曼荼羅山)が点火されます。
(残念ながら、この「鳥居形」だけ大学からは観ることができません)

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どうですか?いいでしょ?

毎年8月16日に大学から、この送り火を眺めるとき、どこか幻想的な風景の中で、たくさんのことに思い巡らします。

この送り火を見ると、決まって編集長は、
「もう夏もそろそろ終わりだね・・・・・・」
とドラマの主人公になりきってその台詞をつぶやくのです。
(「だね」と書いてあるけど、言ってみれば、これ「独り言」です。)

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「古都京都で藝術を学ぶ」。

京都造形芸術大学は、これからの新しい芸術(Art&Design)を生み出すだけでなく、
こういった、日本の伝統や文化を大切にしたいと思っています。

五山の送り火だけに限らず、能や狂言、歌舞伎、京舞、茶道、煎茶・・・・・・などなど、
授業はもちろん、年間に数多く行われる催しの中で、学生達にそれを伝えていきたいと思っています。

日本や日本人の持つ伝統や文化。
それを多く吸収して、自分の中で編集して、世界へ飛び出してほしい。

伝統と文化の息吹が感じられるこの京都の街で、これからの芸術(Art&Design)を学ぶ。
京都に芸術大学がある意味は、そこにこそあるのです。

ねっ?京都で学びたくなったでしょ?

投稿者:入学広報課 吉田

「窓に映るは空のにおい」

早くもクーラー病の春菜です。

甲子園に行ったり、実家へ帰ったり・・・・・・
っと、夏休みは充実していますが、遊んでばかりではないですよ!

実は、今日から始まる自主展覧会に向けて準備をしていました。
(実家にもスキャナーと印刷機を持ち帰ってました!)

大学での課題ではなく、自主制作。
同じ高校出身、現在は某芸術大学に通う友だちとの初めての作品展。
昨日はその搬入でした。

情報デザイン学科プランニングディレクションコースの私。
普段課題ではしない、写真やミニ絵本なるものを自主制作しました。
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いつも大学では本の編集や、広告を作ったりのパソコンワークが中心。
色えんぴつ、ハサミ・・・・・・アナログな作業は久しぶり!
元々、図工的な作業が昔から好きなのです。

しかし、ここでも大学での授業が活きています!
今回、私が担当したフライヤー(展覧会お知らせのチラシ)作り。

広報スタッフとして、オープンキャンパスのパネルを作ったり・・・・・・
情報デザイン学科の授業で本の編集したり・・・・・・
1-day kyokasyo(京都造形芸術大学1年生の教科書)を作ったり・・・・・・

そんな体験から、少し細かい作業もできるようになりました!

展覧会作品は、友だちも授業ではなく自主制作で作ったもの。
革で作ったサンダルや、蝶ネクタイにカバン。
私は、主に平面で写真とミニ絵本。

高校時代、それぞれサッカーとソフトボール一色だった2人。
大学も学科も違うのですが、互いに芸術大学で様々な活動をして1年。
ずっと約束していた展覧会を、やっとやっと実現することができました!

自分の作品が人の目に触れること。
色んな人に出会えること。
とてもとても楽しみでなりません!

わくわく!

ぜひ、よろしければお越しください。
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■窓に映ルは空のにおい。竹田純×よしかわはるな展

会期:8月15日(金)14:00~20:00
    8月16日(土)13:00~20:00
    8月17日(日)12:00~20:00

会場:ANTIQUE belle gallery
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投稿者:春菜(2年)

2008年08月14日

お休みをもらって、京都シネマへ。

今日はお休みをもらいました。

今までの無理が重なったのか、痛めていた腰が少し悪化したので、しばらく寝ておりました。

こうやって書いておけば、どこからか、

「よし、吉田はPCを持って行けば、受験生のために仕事するだろうから、温泉にでもしばらく療養に行かせてあげなさい」

という温かい言葉が来るかもしれないな・・・・・・

そんな痛めた腰をさすりながら、
「共通デッサン模試」の準備も進めています。

今月末(8月30日、31日)に全国5会場(京都・東京・名古屋・広島・福岡)で、「共通デッサン模試」を実施します。
詳しくはこちらからどうぞ!

受験生の皆さんだけでなく、高校1、2年生の皆さんも受験できます。

本番さながらの緊張感の中で、デッサンに触れてもらい、力を試す場として、そして、重要なことを再確認する場として使ってもらえたらと思っています。

先着順ですので、会場によっては、そろそろいっぱいになってきている会場もあります。
希望者の方は、お早めにお申し込みくださいね。


さてさて、ただ家でじっとしているのも、せっかくのお休みがもったいないので、
今日は近所の、京都シネマへ。

COCON KARASUMA(古今烏丸)の中にある京都シネマで映画を観ようと。

2時間も椅子に座っていたら、腰に悪いかな・・・・・・と思いながらも、
スポーツコルセットをして行ってきました。

映画を観ると、映画の物語の世界に没頭できるので、気分の切り替えになりません?

疲れているときは、物語を読んだり、映画を観たりするようにしています。

今日選んだ映画は、「百万円と苦虫女」
(って書くと、「さては、蒼井優目当てだなぁ」と言われそうですが・・・・・・)

映像が何とも言えないやわらかさを持っているなぁと思って観ていたら、
監督はタナダユキさんだったんですね。

劇中に出てくる「おばあちゃんみたい」という蒼井優さんのセリフが、かわいいのです。
(「結局、蒼井優じゃないか!」というツッコミは受け流して)

さて、それを書きたいのが本題ではなく・・・・・・
実は、この京都シネマのWEBサイトをご覧ください。

お分かりですね?

オープンニングムービーは、本学の学生による作品です。
(ただし、旧学科名なので、今は映画学科と舞台芸術学科になっています。)

「こんなところにも、京都造形芸術大学」です。

そんな京都造形芸術大学にも映画学科がありますが、
今2年生は、7月22日の記事でも紹介したとおりプロの映画スタッフと一緒に、木村威夫監督のもと、映画の撮影をしています。

俳優には、原田芳雄さんや松坂慶子さんも名を連ねています。

大学2年生にして、プロの映画の現場で、劇場公開する作品を撮影する学生たち。
きっと厳しい場面にこれからいくつも直面しつつも、大きな経験になるに違いないですね。

え~、映画学科の皆さん、吉田への出演オファーはお早めに。
(彼はスケジュール調整が難しい上に、役づくりに時間をかける男ですから)

投稿者:入学広報課 吉田

夏休みの過ごし方~私もこの夏は・・・~

こんにちは!祐果です。
暑いですね~(^^;)

さあ、いよいよ夏休み~!
いっぱい遊ぶぞ~!

と思って実家に帰ってきたものの、
プロジェクトの作業と自動車学校の講習に追われて、それどころじゃありません(笑)
でも、京都で仲間達も毎日頑張ってるから、
私も頑張ります♪

入学して4か月。

忙しいけど、毎日充実した日々を過ごせて、大満足です。

自分のやりたい事がいっぱい見つかって、
そこで素敵な仲間とも出会えました。

学生広報スタッフ(このブログを書いているメンバー)も大好きです♪
この前は、サプライズで誕生日ケーキを用意してくれていて・・・・・・。
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すっごく感動しました(;;)!

みなさんも今は大変かもしれないけど、
今、踏ん張って頑張れば
来年は素敵な仲間達と出会えるはず
です♪

利祥先輩や亜由美先輩がコミュニケーション入学の記事を書いていて、
私も昨年の夏のことを思い出しました。

私は昨年の夏にコミュニケーション入学を受けて、
「出願可」をもらいました。

それまでデッサンをほとんどしていなかった私は、
画塾の夏期講習に参加して、デッサン漬けの毎日を送りました。

秋からは「入学前学習プログラム」の課題と学校の勉強の両立で大変でした。

結局デッサンをきちんとやったのは
夏休みだけだったので、正直あまり描けません。

でもデッサンは大学に入ってからも至る所で必要になってきます。
日本画や洋画コースはもちろん、
デザイン系の学科でも必要です。

例えば、「こんなものを作りたい!」
というときに、相手に伝えるには
絵があった方がイメージが伝わりやすいです。

プロダクトデザインコースにはデッサンの授業もあるんですよ~!

大学に入ってからも、こんな風にデッサンの大切さを痛感しています。

だから高校生のみなさん、
今のうちにデッサン頑張ってください!
私もこの夏休みの間に、デッサンの腕を磨くつもりです♪
みんなで一緒に頑張りましょう~!

投稿者:祐果(1年生)

「共通デッサン模試」が今月末に全国5会場であるみたいです!
力を試す絶好の機会ですね!私も受けてみたいな・・・・・・
詳しくはこちらからどうぞ!

2008年08月13日

北京オリンピックに見るデザイン

「北京オリンピックがなんだ!」

8月10日の記事に書いておきながら、
実はレコメンデーションをご覧いただいてもわかるように、大のスポーツ好きな編集長なのです。

だから、学生広報スタッフの春菜が作った「野球愛好会」の顧問も依頼されて就任したりするのです。
そりゃ、星野監督のように「上司にしたい男性」でもある編集長は、監督就任も当然の結果なのです。

・・・・・・が、ちっとも活動しない野球愛好会。

さては、「野球を観るのを楽しむ会」だったに違いない・・・・・・
(こらっ!作るだけじゃなく、ちゃんと活動するように!)

さて、そんなわけで、毎日北京オリンピックを観ては興奮し、
「よぉし、私もがんばろ~っ!」と思っているのです。

とは言っても、受験生の皆さんは、それどころじゃないかもしれませんね。

でも、ちょっと意識して観ると、北京オリンピックにもいろいろなヒントがあるのです。

たとえば、初日の開会式。

あれは、芸術大学に進む皆さんなら必ず観ておいたほうがいいですね。
チャン・イーモウ監督による総合演出。
オリンピックやワールドカップの開会式は、まさに総合芸術です。

「もし自分だったら、どんな風に演出できるだろうか?」

と考えてみてください。

セレモニー全体を俯瞰して、多くの人やモノをコントロールしなければならないことに気がつくはずです。

イベントを企画・運営するというのは、全体も俯瞰でき、かつ細部もきちんと把握しておかなければいけません。

イベントをコントロールできる人というのは、意外に少ないのです。
芸術大学を目指す皆さんは、それができるようになってほしいなと思います。

さて、その他にも例えば、オグシオやスエマエで話題になった女子バドミントン

「いやぁ、オグシオ負けちゃったけど、かわいかったなぁ」(ではなく・・・・・・)

あのユニフォームのデザインを思い浮かべてみてください。

「膝上20cmのワンピースに鼻の下を伸ばしているんじゃないの?」
と、編集長を疑ってはいけません。

たしかに、「カワイイ」とは思うけれども・・・・・・
いつもここで言っているみたいに「カワイイ」を作るだけがデザインじゃないのです。

あのワンピース型のユニフォームにはいくつかの「問題解決の視点」があるのです。

例えば、試合が行われる中国は、この時期、かなりの高温多湿が予想されたでしょ?

だから、その「使われている状況を想定」して、
試合中の「暑さ対策と汗の処理」という問題を解決しているデザインなのです。

製作元のヨネックスによると、ユニフォームの生地にキシリトールをすり込むことで、衣服内温度を約3度低下させて、速乾性、高吸汗性も併せ持っているのだとか。

そう、これも問題解決。

それだけでなく、あのユニフォームは、バドミントンではめずらしいワンピース型。
このワンピース型は日本チームだけとか。

ここには、ノースリーブにして、肩周りを動かしやすくしたり
セパレート型に比べて、ウエストの締め付けがないなどの問題解決の視点が。

そして、今日のスエマエの試合を観ていた編集長はあることに気が付きました!

ニュースで観た人は気がついたかもしれませんが、
今日の準決勝で、韓国ペアが何度もサーブでフォルト(above tha waist 腰の高さより上でサーブを打つ反則)を取られて、執拗に抗議をしていたでしょ?

ここで、普通の人が見れば、「なんだよ、しつこく抗議するなよ!」になり、
ちょっと、スポーツ好きの人が見れば、「上手いな、相手に行きそうな流れを、抗議して切ろうとしているな」になるのですが、

さらに上の編集長が見れば、別の視点があるのです。

韓国ペアのユニフォームは、セパレートタイプ。
いわゆる、上(ウエア)と下(スコート)が分かれているタイプです。

これと、日本代表のワンピース型のユニフォームを比較して見ると・・・・・・

ワンピース型のユニフォームは、「腰の位置が判断しづらい」のです。

しかも、今回の日本代表のワンピースは膝上20cmということもあり、ウエストの位置が高く見えるのです。

一方、韓国ペアのユニフォームは、セパレートタイプなので、スコートのラインより上は、腰より上と判断しやすい。
(もちろん、サーブの癖みたいなのもあるので、一概には言えないのですけどね。)

「もしや、above the waistの判断が難しく、サーブフォルト対策という問題解決の視点もあるのでは?」と思いながら観ていました。


ねっ?こうやって「意識してもモノを観る」だけで、観えてくるものや考えるヒントがたくさんあるでしょ?

「なんかカワイイ!」だけじゃ、ダメなのです。

「視点を変えて、意識して観る」

を意識しながら、北京オリンピックを観たら、違った楽しみがあるかもしれません。

はいっ、そこ!「それにしても、良く観ているよね」と意味ありげに言わない!

えっ?だったら男子のユニフォームについてどう思うか?

観ていないから、わかりませんけど、なにか?

投稿者:入学広報課 吉田

「京都造形芸術大学ブログ専用メール」のアドレスができました。
blog@office.kyoto-art.ac.jp
メールいただいている皆さんありがとうございます。
ちゃんと返信しますので、もう少々お待ちください。

出願可をもらって過ごした夏休み

昨日の記事の利祥と同じ日に、コミュニケーション入学を受験した亜由美です!

実は、コミュニケーション入学のとき、
私は、利祥の真後ろの席で受けていました。
(この事実を知ったのは、お互いが合格して、また大学で会えたからなんです。)

私は、利祥が受験したプロダクトデザインコースとは別に、インテリアデザインコースも受験しました。
(当時は、今のように夏期・秋期ではなくて、夏にA日程とB日程があったのです)

「出願可」をもらったのは、インテリアデザインコースでした。
もちろん出願しました。

それでも、「受験が終わった!」なんて浮かれていられませんでした。

画塾の先生にはよく、コミュニケーション入学で受かった子が、出願後手を抜いてしまったり、気がゆるんでしまい、入学後に差が出るから気を付けるように、と言われていました。

だから、合格後も、私は「入学前学習プログラム」に真剣に取り組み、
画塾にも通ってデッサンも習い続けました。

いろいろなものを分けるのは、どれだけ自分のやってる事が好きなのか、好きになれるのかだと思います。

私は生まれてこの19年、絵が大好きで、
小学校から夢だった芸大に入学できて幸せです。

皆さんもどんどん好きなことを見つけて、夢を信じて突き進んでくださいね!

当時提出した課題です!
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ひとつの建築物に対してデッサンとレポートを書くといった内容でした!

投稿者:亜由美(2年生)

2008年08月12日

レコメンデーションNo.14

毎日、「暑い」とか「夏休みですね」とか言っていたら・・・・・・

もう8月中旬に突入しているんですね・・・・・・・

京都は、今週の16日「五山の送り火」です。
大学からもそのうち4つ見えるのです。
(開放するとたくさんの皆さんがいらっしゃるので、大学関係者に限らせていただいておりますので、ご了承ください)

この五山の送り火が終わると、「もう夏もそろそろ終わりだなぁ・・・・・・・」と思うのです。

他の大学さんとお話していると、
この時期、どこの大学の皆さんもお盆休みを兼ねた、
「夏期一斉休業期間」に入っていて、大学もお休みなんですって。

えっ?何が言いたいって?

京都造形芸術大学は、夏休みもなくがんばっております。
大学見学もメールや電話での問い合わせも対応しております。
暑さに負けず、在学生と受験生のために、汗を流しております。

えっ?何かイラヤシイって?

本当だから、いいんだもーん。
(本当は、夏休みがうらやましいだけだったりする。)

というわけで、この時期も大学見学を受け付けているので、ぜひお越しください。
(事前の連絡をいただけると助かります。)

ただ、この時期に「授業をしている様子を見せてください。」というのは、ムチャです。
(イメージしてください。皆さんが夏休みということは、大学生も夏休みです。)


さて、夏休みだからといって、ボーっと過ごしていてはいけませんよ。

受験生の皆さんは、この時期の積み重ねが、必ず後で効いてきます。

ただ、「時間がいくらでもあるような気がする」という錯覚に陥らないように。

毎日、「今日は、これを目標にしよう!」と、ひとつひとつ「目標設定」をしてください。
漠然とデッサンをしたり、国語や英語の勉強をしても、遠回りになるおそれも。

ゴールから逆算して、「今日は何をすべきか?」を意識できれば、必ず前へ進めます。
がんばってね。

さて、夏期コミュニケーション入学で出願可をもらったみんなも、気を抜かないように。

何度もここで言っているけど、「大学に合格することが目的ではない」のです。

「大学に入ってから何をするか?」
「卒業して社会に出て何をするか?」
が皆さんの目的のはず。

だから、今ボーっとしていたらダメだよ。

この時期こそ、時間を大切にして、いろいろな力をつけておきましょう。

たとえば、「意識してモノを見る」とか、「デッサンや基礎造形の力をつける」でも良いと思います。

あと、やっておいてほしいのは、「本を読むこと」

受験生のみんなも、目的を明確にしたり、モチベーションを維持するために、本を読む時間をあえて取ることもきっと意味があります。

そんな、みんなにおススメの本。今日はこの2冊です。

デザインのたくらみデザインのたくらみ
坂井 直樹

トランスワールドジャパン 2005-12
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デザインの深読みデザインの深読み
日塔 なつ美

トランスワールドジャパン 2007-12
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坂井直樹さんの「デザインのたくらみ」と「デザインの深読み」。

社会にある数多くの対象をあげて、それについて坂井さんの考えが語られています。
1テーマ、見開きで完結しているので、まず読みやすい。
そして、対象が幅広いので、デザインについて考える視点がきっと身につく本です。

おススメです!

投稿者:入学広報課 吉田

出願不可をもらって過ごした夏休み

高校生の皆さんは、夏休みをいかがお過ごしですか?

高校生時代が、懐かしく思えるようになってきました。

もう2年も前になるんですね・・・・・・

そのときには憧れだった大学生活は、
本当に「短い」、そして、密度が「濃い」。

僕が、初めて大学入試を受けたのが京都造形芸術大学のコミュニケーション入学。

今年も、先日夏期コミュニケーション入学結果通知があったようですね。

もちろん、試験は試験なので、
受かる子もいただろうし、落ちた子もいると思います。

もちろん、「僕は受かりました!」と言いたいところですが、僕は落ちました。

これも現実です。

頑張った努力の結果が、「出願不可」という四文字の結末。
最初は落ち込みました。

だけど、「最初にしては頑張ったな」とか「見返してやる」とか、
色んなことを前向き思考に変えました。

ネガティブになったら、受かるものも受からないと思ったんです。

そのあとにもまだまだ残っている入試に、気持ちで負けちゃうなと思ったのです。

夏に合格しても、最後の最後の一般後期で受かっても、
受かってしまえば、すべて同じ。

その結果を出すために、苦労してきた過程や、身体的にも精神的にも辛い経験が、今後につながってくるんだから。

受験生の皆さん。
まだまだ夏休み。力をつける時間はまだまだあります。

自分で良い流れを作っていってください。

ファイトー !

投稿者:利祥(2年生)

2008年08月11日

保育とartのつながり~こども芸術学科特別講座~

暑い日が続きますね。梨絵です(^^)/

今日は、「メルボルン大学教育学部×京都造形芸術大学こども芸術学科のコラボレーション講義」がありました。

メルボルン大学は、オーストラリアにある大学です。

今日は講師にJan Deans先生を始め3人の講師の先生がいらっしゃいました。

こども芸術学科学科長の水野先生より、「なぜ芸術で保育なのか?」というお話。

Jan Deans先生より、「こどもとは?」をテーマに、メルボルン大学での幼児教育への取り組みのお話。

椥辻(なぎつじ)保育園の片岡園長より、「幼児の造形(生活)は見て触って、感じて味わって遊ぶ体験が命」という、椥辻保育園での取り組みのお話。

こども芸術学科梅田美代子先生より、「こどもを取りまく社会環境」をテーマに、こども芸術大学での取り組みについてのお話しがありました。

保育とartの世界は、つながってるんだなって改めて感じました。

そして、共通する世界にいながら立っている場所や、立場の違う4人の先生方のお話が聴けて、視野が広がりました。

講義の後は、立食パーティー♪

今日の講義は公開だったので、他大学の学生さんや保育園に勤める保育士さんたちと楽しく喋りながらご飯を食べました。

いろんな土地・いろんな立場にいる人が「保育とart」を中心に出会い、一つのテーブルを囲って交流を深めました。

いろんな話が聴けて参考になりました。
すごく、楽しい授業でした!o(^▽^)o

投稿者:梨絵(2年生)

訪問日記~学生と別れを惜しんで復路は7時間~

昨日の記事の続きです。

久々の連休を利用して、
島根県太田市温泉津町へ、「温泉津プロジェクト」に参加している学生を応援にきた「学生想いな」S氏と私の(悲しい)男二人旅。
(大学内で、「学生想いな」という言葉が枕詞になるまで、書き続けるのだ・・・・・・)。

※ちなみに、S氏には、奥さんもかわいい娘さんもいらっしゃいます。
(ただ、「今実家に帰っているだけで・・・・・・」って書くと深い意味があるように見えるな。本当に夏の里帰りをしているだけですので、ご心配なく)

さて、8月18日まで、島根県温泉津町に滞在し、石見神楽という郷土の伝統芸能を学び、公演しながら、地元の人と交流をしながら、街づくりに寄与しようと試みているこの「温泉津プロジェクト」

その中のイベントの一つ、「温泉津町夏祭り」を観に行き、
翌朝の早朝の清掃作業を終えて、学生に別れを告げて京都に帰るところで、
昨日の記事は終わりました。

10時ぐらいには発とうと思って、ブログを更新してPCをしまうと、そこに一本の電話が・・・・・・


「これから女子の宿舎で朝ごはんを食べるので、いらっしゃいませんか?」

男臭い男子の宿舎とは違って(泊めてもらっておいてこの言いよう)、
きっとそこには「さわやかな別世界」が広がっているに違いない・・・・・・

とS氏は思った(と、人のせいにしておいて)。


行ってみると、まさにごはんが炊きあがって朝食を食べる直前。
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約20人分の食事となると、ごはんもこの量です。

朝・昼・晩とも全部自分たちで自炊をしているそう。
大変だけど、それもきっと良い経験です。

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そして、みんなで囲む朝食。

こういう集団生活が長くなると、やっぱり人間なのでいろいろあるんだろうなと思いながら、その様子を見ていました。

価値観の違う人間が、24時間同じ生活をするんだから、ぶつかることがあっても当然です。

食事や睡眠、水や電気の使い方だって、生活環境が違う人間が集まれば違って当たり前。
そこをお互いに理解し合って、話をしたり、気遣いをしながら、皆で納得できる方法を模索していく。

だからこそ、学生時代にこういうことを経験しておくことに意味があるのです。

先日のニュースで、
「新社会人の55パーセントが、人間関係に悩み。コミュニケーションが図れない社会人」
という記事がありましたね。

まさに、社会は、「コミュニケーション能力の低い人々」が多くなっているのです。

周りの人との違いを受け止めることができない残念な人。

京都造形芸術大学が、プロジェクトやグループワークショップ「京ねぶた」を行っている理由は、そこにあります。


さて、その日いただいた朝食。
080811yunotsu3.JPG
「えっ・・・・・・これだけ?」と思ったでしょ?

これが、本当に美味しかったんです!

訪問日記で、いつも食べ物の話を書きますけど、今年一番の興奮だったかもしれません!

なんだろうな、学生たちと一緒に食べているからなのか、プロジェクトの合宿のあの雰囲気なのか、本当に美味しかったのです。

そして、食後は・・・・・・
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スイカにラムネ。夏ですね。

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大きなスイカを切り分ける様子も、楽しそうです。

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並んでスイカを食べる様子。
彼らがこの夏の思い出を、何年後かに思い出したとき、
この時間がいかに貴重だったかを、きっとそのときになって感じるんだろうなと思って見ていました。

自分の大学時代のことを懐かしく思い出しました。
(もうあれから3年も経つのか・・・・・・あっ、これいつもサバ読みですから)

「スイカが切れているよ~っ!」という呼びかけに、
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皆で集まって食べる様子も、本当に楽しそうでした。

「こんな大学生の夏休み、またやりたいなぁ」
と学生をうらやましく思いながら、そろそろ帰らなきゃと思っていたら・・・・・・

「えっ、もう帰るんですか?今日は、夜の公開練習まではオフだから、近くの海にみんなで行きましょうよ!」

「えっ!?海かぁ・・・・・・、この後京都に戻らないといけないしな。どうします、吉田さん?」とS氏。

「うむ。そりゃ、学生に事故があってはいけないから、一緒に行ったほうがいいね」と私。
(このくだり、だいぶ脚色があります)

というわけで、あくまで引率として、海に同行する私たち。

そして、学生は水着を持っていないのに、
なぜか、海水パンツに紫外線をカットする長袖のサーフ用Tシャツを着て、シュノーケルを持っている私を見て、

「吉田さん、本気じゃないですか・・・・・・」と学生。

「いや、かばんを見たら、中にたまたま入っていてさ」と私。

100mぐらい先まで、腰の深さまでしかない遠浅のきれいな海水浴場だったので、

「うん、これなら、事故もないな。うん、うん」

と誰に言い聞かせるでもなく、一人シュノーケリングをしながら遠くまで泳ぐ私。
(そのころ、「吉田さんがいなくなった!」と逆に心配されていたとも知らずに・・・・・・)

「休みだから、いいのだ!」と開き直る私。

そして、10時すぎに出発する予定が、すっかり遅くなって、15時すぎに。
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学生たちに見送られながら、島根県を後にしました。

学生たちの見送りの声を背中に、
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「受験生と在学生を想う吉田の旅」は、西へ東へ続くのです。
(JRさん、これいつでも、「青春18きっぷ」のポスターに使っていただいてかまいませんから。)

ちなみに、車で帰りましたけど、なにか?

これがしたいためだけに、学生にいろいろ指示してカメラ渡しましたけどなにか?

投稿者:入学広報課 吉田

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